豊漁丸-Houryoumaru-
カマスの干物 ー9枚セット(3枚×3袋/900〜980g)
カマスの干物 ー9枚セット(3枚×3袋/900〜980g)
宮崎・串間の海で獲れた新鮮なカマスを、「伯方の塩」だけで丁寧に仕込んだ無添加の干物です。
水揚げ後すぐに下処理を行い、天日でじっくり乾燥させることで、ふっくら柔らかな仕上がりに。
ご飯のおかずにもお酒のお供にもぴったり。焼くだけで簡単に楽しめます。
【ご注文から発送まで】1〜14日
受取状況を読み込めませんでした
内容
内容
カマスの干物 (1袋あたり3枚入)
原材料
原材料
カマス(宮崎県産)、食塩(伯方の塩)
保存方法
保存方法
冷凍(-18℃以下)
お届け日のご希望について
お届け日のご希望について
お届け日のご希望がある場合は、ご注文前にLINEまたはお問い合わせフォームよりご相談ください。可能な範囲で対応させていただきますが、水揚げの状況によってはご希望に添えない場合もございます。



ふっくら香ばしい。漁師の“無添加”の干物
宮崎県・串間市の漁師が、朝に水揚げしたばかりの新鮮なカマスをその日のうちに捌き、伯方の塩だけで丁寧に仕込み、天日と潮風でじっくりと干し上げたこだわりの干物です。
スーパーに並ぶ一般的な干物とは一線を画す、“ふっくらした身と、まろやかな塩味”をぜひ一度ご賞味ください。

① 漁師が目利きする“朝どれカマス”のみ使用
スーパーや加工業者でよくある冷凍ストック魚とは違い、使用するカマスはその日の朝に漁師が水揚げしたものだけ。
活きのいいカマスは身に透明感と張りがあり、干物にしてもふっくらとした食感と香り高さが際立ちます。
自分たちの手で獲った魚だからこそ、状態の良いものだけを選別しています。

② 定番にして上質。伯方の塩仕上げ
市販の干物によく使われるのは、「精製塩」と呼ばれる塩化ナトリウムほぼ100%の食塩。製造コストが安く保存性に優れる一方、塩に本来含まれるミネラル分がほとんど除かれており、味に丸みや奥行きが出ません。
当店では、にがり成分を含む「伯方の塩」のみを使用し、まろやかな旨味とコク、さらにミネラルによるやさしさも兼ね備えた干物に仕上げています。

③旨味を閉じ込め、ふっくら仕上げる乾燥
干物はまず2〜3時間だけ天日干し。
太陽に当てることで、魚の旨味を引き出しつつ、ビタミンDの生成も期待される自然の恵みを活かしています。
その後は、風と温度を管理した室内でゆっくりと仕上げ乾燥。
強い日差しで煮えてしまうのを防ぎ、ふっくらとした食感と香ばしさを両立した、手間ひまかけた干物です。

④無添加仕上げ|安心して毎日の食卓に
当店の干物は、保存料・着色料・酸化防止剤などの添加物を一切使用していません。素材本来の味と品質を大切に、塩と魚だけで仕上げています。
「安心して子どもに食べさせられる干物がほしかった」そんな声にも応えられる、毎日の食卓にやさしく寄り添う干物です。

⑤冷凍保存で、いつでも美味しく便利に
干物は時間が経つにつれて水分が抜け、硬くなりやすいもの。
当店では、干し上がった直後に鮮度と水分を保ったまま急速冷凍することで、ふっくらとした食感や旨味をキープしています。
さらに3枚ずつの小分けパックでお届けするため、必要な分だけ取り出して使える便利さも。毎日の食卓に、美味しさをそのままストックしておける安心感です。
ご購入前にお読みください (注意事項とQ&A)
Q1. 干物はどのくらい日持ちしますか?
A. 冷凍保存で約2ヶ月(−18℃以下)を目安にしています。
解凍後はお早めにお召し上がりください。風味を保つため、開封後はなるべく早く使い切るのがおすすめです。
Q2. どうやって調理すればいいですか?
A. 冷凍のまま、魚焼きグリルやフライパンで中火〜弱火で両面を焼いてください。
皮はパリッと、身はふっくら焼き上がります。焦げやすいので火加減にご注意ください。
Q3. 他の魚の干物とどう違いますか?
A. カマスは脂が軽く、ふっくらした白身が特徴の魚です。
干物にすることで香ばしさと旨味が引き立ち、あっさりと食べやすいのに満足感のある味わいです。
Q4. 小分けになっていますか?
A. はい、3枚ずつ小分けしております。
使いたい分だけ取り出せるので、無駄なく便利です。
Q6. 骨はありますか?取り除いてありますか?
A. 骨は取り除いておりません。
焼いた後に身離れが良く、比較的骨も取りやすい魚ですが、お召し上がりの際はご注意ください。
Q7. 冷蔵保存はできますか?
A. 開封後にすぐ食べる場合は冷蔵保存でも可能ですが、基本的には冷凍保存(−18℃以下)を推奨しています。
冷蔵では風味が落ちやすいため、数日以内に食べ切る場合のみご利用ください。
Q8. 冷凍したまま調理しても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。
解凍せず、冷凍のまま焼くことで水分が逃げにくく、ふっくらと仕上がります。