「鮮度」が違う!

水揚げ後の処理

高鮮度で水揚げされた魚も、水揚げ後の処理の仕方で鮮度が変わってきます。

従来、市場に水揚げしていた魚では漁獲後は氷水で冷やし込む処理のみでした。

 しかし、「活き締め」「血抜き」を施すことによって魚の品質は大きく変わってくるのです。

特に、魚の血液は腐敗を進めていきます。

1匹1匹丁寧に血抜きを施すことで臭みの少ない魚をお届けできるのです。

 また、高級魚などの魚種によっては「神経締め」も行っており、さらに美味しくお召し上がりいただけます。

※全ての魚種に神経締めを行っているわけではありません。