アカハタのムニエル

白身魚の定番といえばコレ！

白身魚の定番を高級魚を使って贅沢に♪皮目をカリッと焼き上げて、レモンソースでお召し上がりください！

材料（２人分）

Title

アカハタ　　　　　　　　　１尾

小麦粉　　　　　　　　　　　大２

塩・こしょう　　　　　　　　適量

バター　　　　　　　　　　　20g

白ワイン　　　　　　　　　　大３

レモン汁　　　　　　　　　　大２

パセリ　　　　　　　　　　　１枝

塩・こしょう　　　　　　　　適量

作り方

【下準備】

アカハタの頭をつけたまま鱗と内臓をとり、洗っておく。

大きめの鍋にお湯を沸かし、下処理したアカハタを10秒ほど茹ですぐに引き上げ、冷水に落とす。ペーパーなどでしっかり水分を拭き取ったら、３枚に下ろす。

※丸ごと下茹ですることで身に必要以上に火が通らず、頭と骨が付いたまま加熱することで皮の縮みを防ぎます。

1:

３枚に下ろしたアカハタを食べやすい大きさに切り、しっかり水分を取ったら塩・こしょうを両面に振り、下味をつける。

2:

１の全体に軽く小麦粉をまぶす。

3:

フライパンに多めにオリーブオイルを入れ、魚を皮目から置いたら火を付ける。

4:

カリッと香ばしく焼くために弱火でじっくりと焼いていく。皮面に火が入ってくると皮が丸まってくるので、ヘラなどで軽く押さえる。

5:

皮目に完全に火が通ったら押さえるのをやめて余分な油を拭き、皮の水分が完全に飛ぶまでじっくりと弱火で加熱。

6:

皮面に焼き色が付いたら裏返し、焼けたらお皿に取り出す。

7:

パセリ１枝くらいをみじん切りにする。

8:

フライパンの汚れをペーパー等で拭き取り、弱火でバターを溶かす。

9:

8に白ワインとパセリを入れ、火を止めて火元からフライパンを離してレモンを絞り、塩・こしょうで味を整える。

9:

お皿に盛り、ソースを掛けたら完成！

※ハタ系の魚は皮が固く、焼くときに皮が丸まりやすいのですが、頭と骨をつけたまま下茹でし、冷水に落とすことで皮が反りにくくなります。また、皮目に切り込み入れて焼くのもオススメです。

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